「スマホはいつも手元にある。」
そんな方も多いでしょう。そのぶん落として画面が割れたりすることもあります。
「スマホの画面が割れたけど、どうしたらいいの?」
この記事は、スマホの画面が割れお困りの方に向けてかいています。応急処置から、どこで直すかまでひとつひとつ解説していきます。
記事を読んだあとはスムーズに行動できますので、ぜひ最後までごらんください。
画面が割れた時の応急処置
スマホの画面が割れた時はすぐ、応急処置をする必要があります。なぜならスマホの画面割れを放置すると被害が広がるからです。
大事なスマホをまもるために、テープ・フィルム等で割れを固定。スマホの状態を確認します。
・画面割れの範囲
・画面の表示
・タッチパネルの操作
以上を把握します。
画面が割れた時は保証の確認を
「壊れているところもわかったし、どこで直そうか」
と、その前に修理保証に加入しているかスマホキャリアの契約確認ページを見ておきます。
iPhoneの保証プランは画面割れを修理できます。3,700円の免責で1年に2回まで利用可能です。各キャリアには、docomoのケータイ補償サービス・AUの故障紛失サポート・Soft Bankのあんしん保証パックサービス等があります。
画面が割れた時は直す?直さない?
スマホの画面が割れて保証もかけてない。すると修理代金が必要になりタダでは直せません。
そこで、割れた画面を【直すか・直さないか】という選択になります。もし財布の事情から【直さない】を選択した場合は以下の可能性が考えられます。
1.画面の割れ目からの水没
2.操作ができなくなる
3.指のケガ
【画面の割れ目からの水没】は水没と言われてもピンとこないと思います。原因は空気中の水蒸気やちょっとした水濡れです。
画面が割れると、スキマから内部に水が入ります。直さないという選択はリスクを負うことになります。
画面割れを直す方法(早く・安く・安全に)
スマホの画面割れを直すことにした方。
「キャリアショップかスマホ修理店。どっちがいい?」
そんな疑問にお応えして、目的にあった修理先をご紹介します。
画面割れを直す方法(早く)
「画面割れをすぐに直したい」
という方はスマホ修理店がオススメです。キャリアショップでの修理に比べ格段に早く、画面割れは1時間〜即日で直ります。
キャリアショップでの修理は基本、お店から修理工場という流れで2〜14日間かかります。
すぐに画面割れを直したい方はスマホ修理店一択でしょう。
画面割れを直す方法(安く)
修理にあまりお金をかけたくない方はスマホ修理店をオススメします。
スマホ修理店の価格は2,000〜8,000円が相場(モデルによる)。キャリアショップの17,000〜80,000円が相場(モデルによる)と差があります。スマホ修理店は修理特化。そのため、お店も小さく大手キャリアのように宣伝も大々的にしておらず、低価格が実現できます。
もっと安くしたい方は自分で修理する手段もあります。ですが、破損して使用不能になったときも補償はありません。リスクをおさえて直したい方はスマホ修理店がよいでしょう。
画面割れを直す方法(安全に)
最後にご紹介するのがスマホ修理を安全に直したい方向け。
「大事なスマホ。安心できるところに預けたい。」
そういう方はキャリアショップがオススメです。大手3社であれば当然、信頼度も違います。
専用工場やメーカーで修理しますので、安心感があります。ただ、修理工程で初期化することもあり事前のバックアップが必要です。時間と手間をかけても安全を重視したい方むけといえます。
画面が割れないように対策をとりましょう
「修理からスマホがもどってきたゾ。」
と安心している方。また落として画面が割れないとも限りません。万が一にそなえて対策が必要です。
・保護フィルム
・スマホカバー
・ガラスコーティング
以上3つやると効果がでます。工夫してもスマホを落とすものなので対策はとりましょう。
まとめ
ここまでスマホの画面が割れた時の対応についてご紹介しました。画面を直す方法は目的によって選ぶお店が違います。とはいえ【スマホ修理】と検索しても3.5億件の検索結果があり、その中から最適な修理先を見つけなければなりません。
スマホ出張修理110番なら
・早さ=最短15分到着、修理15分から
・安さ=出張費用込み、2980円から
・安心=修理後の不具合、無料対応保証
と重要な3つのポイントをカバー。店舗をもたずコストをおさえているため、安さとサービスの充実が実現できています。
安心して修理にだして快適なスマホライフをおくりましょう。